デジタル機器

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ハードウエア

進化した接続規格:USB Type-C

機器同士をつなぐための規格は、これまで多種多様でありました。それぞれの機器に合わせた接続方法が必要で、煩わしさを感じていた人も少なくないでしょう。しかし、近年「全てをつなぐ規格」として注目を集めているのが「汎用連続接続方式」です。これは「繋ぐもの全て」を意味する英語の略称からきています。この規格の特徴は、何と言ってもその汎用性の高さです。従来のように機器ごとに異なる接続方式ではなく、この規格一つでパソコン、携帯情報端末、遊戯機器など、様々な機器を繋ぐことができます。以前は、印刷機や文字入力装置、位置指示装置などをパソコンに繋ぐ際にも、それぞれの機器専用の接続が必要でした。充電器も機器ごとに異なり、持ち運びにも不便でした。しかし、この規格の登場によって、それらの機器を全て同じ接続方法で扱えるようになりました。接続部の形状も上下の区別がなく、どちら向きでも差し込めるため、使い勝手も向上しました。この規格の中でも、特に近年注目されているのが「種類記号シー」と呼ばれるものです。従来の「種類記号エー」と比べて、電力供給能力やデータ転送速度が大幅に向上しており、高画質映像出力や高速充電も可能になりました。また、小型軽量であることも大きな利点です。携帯情報端末など、限られたスペースに様々な機能を詰め込む必要のある機器にとって、小型の接続部は大きなメリットとなります。このように、この規格、特に「種類記号シー」は、様々な機器の接続方法を大きく変えつつあります。あらゆる機器を一つの規格で繋ぐという利便性は、私たちの生活をより快適なものにしてくれるでしょう。今後、この規格は更なる普及が見込まれており、様々な機器の標準規格として定着していくと考えられます。まさに現代社会の電子機器にとって、なくてはならない存在と言えるでしょう。
IT活用

機器をつなぐ技術:ペアリングとは

機器同士を無線でつなぐための準備作業、組み合わせ設定について説明します。この組み合わせ設定は、主に近距離無線通信技術を使って行います。近距離無線通信とは、機器と機器を電波を使って無線でつなぐ技術の一つです。配線を使わずに、およそ10メートル程度の範囲にある機器同士を接続できます。この技術を使うことで、耳に装着する音声出力機器や音声増幅機器、入力操作機器、文字入力機器などを、無線で計算機や携帯情報端末につなぐことができます。たとえば、耳に装着する音声出力機器を携帯情報端末とつなぎたい場合、まずそれぞれの機器で近距離無線通信を有効にする必要があります。次に、携帯情報端末の設定画面から近距離無線通信の項目を選び、接続したい機器を探します。接続したい機器が表示されたら、それを選択します。すると、機器同士が互いを認識し、組み合わせ設定が完了します。一度組み合わせ設定を済ませれば、次回からは機器の電源を入れるだけで自動的に接続されます。まるで配線で接続し続けているかのように、機器を簡単に使い続けられます。近距離無線通信は、様々な機器で利用されており、私たちの生活を便利にしてくれる技術です。機器によって設定方法は多少異なる場合がありますが、基本的な流れは変わりません。説明書をよく読んで、正しく設定を行いましょう。