WEBサービス 自然な検索結果を活かす
インターネットで調べ物をする際に画面に現れる情報には、大きく分けて二つの種類があります。一つは広告で、もう一つは広告ではない通常の検索結果です。まず、広告について説明します。広告は、検索結果画面の上や下に表示されることが多く、「広告」と記されている場合がほとんどです。これは、企業がお金を払って表示させている情報です。お金を払っているため、検索結果の上の方に表示されやすく、目につきやすい場所に配置されています。表示される場所は検索結果の上部や下部に限らず、画面の右側に縦に並んでいる場合もあります。次に、広告ではない通常の検索結果について説明します。こちらは検索の方法(仕組み)に基づいて表示順が決まります。検索の方法では、様々なウェブサイトの内容や構成、他のウェブサイトからの繋がりなどを総合的に見て、調べたい言葉との関連性の高さを判断します。そして、関連性が高いと判断されたページほど、検索結果の上の方に表示されるのです。広告ではない通常の検索結果にはラベルなどは付いていません。一見広告と見分けがつきにくい場合もありますが、よく見ると「広告」のラベルがないため、区別することができます。この広告ではない通常の検索結果こそが、自然検索と呼ばれているものです。自然検索は、お金を払って表示させているわけではないので、検索結果の上位に表示されるには、ウェブサイトの内容や構成を工夫する必要があります。ウェブサイトの内容が充実しており、多くの人にとって有益な情報が掲載されている場合、検索の方法で高く評価され、上位に表示される可能性が高まります。また、他のウェブサイトからたくさん繋がりがある場合も、高く評価されます。つまり、多くのウェブサイトから支持されていると判断されるからです。このように、広告と自然検索は表示方法も表示される仕組みも全く異なるものなのです。インターネットで情報を探す際には、それぞれの違いを理解し、検索結果を適切に利用することが大切です。
